お子さんの英語教育やおうち英語に関して苦労をされているママやパパ。
ご自身はもちろん、多くの保護者の方々が頭を抱えるこの英語教育に真剣に向き合ってみたい方。
英語絵本読み聞かせのプロになってご自身のお子さんへの教育に貢献したり、地域社会に貢献したりして活躍してみませんか?
一般社団法人 音読協会が主催するバイリンガル読み聞かせインストラクター養成講座では、どうしてもワンパターンになってしまいがちな絵本の読み聞かせのバリエーションを教えてもらえるだけでなく、保護者の方々がお子さんの学習をどのようにサポートすればよいのかという本当に役立つヒントを提供してくれます。
また、この講座は、英語を教える仕事に就きたい方や、既に子ども向けの英語教室を開いていらっしゃる方にとっても最適な講座です。
巷に溢れ返る英語教材との向き合い方も含め、専門的で本質的な知識を学ぶことができます。
インストラクター認定後は、認定インストラクターとして、地域で読み聞かせのボランティアはもちろん、ご自身で講座を開講して家事や育児の合間のライフワークとして、副業として活躍することも可能です。
ちなみに私は妊娠中に養成講座を受講してバイリンガル絵本読み聞かせインストラクターとなりました。
子どもに読み聞かせるという経験もない状態である妊娠中の受講、意味あるの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、私は・・・
妊娠中の女性、皆さんにこの講座をオススメしたいです!
理由①:生まれる前だからこそ、子どもの教育について考える余裕がある。
出産後は自分の身体の回復を待つことなく育児がスタートします。
そして、SNSには英語教材や英語教育に関する情報が溢れかえっており、何をどう選択していけばよいかなど考える余裕もなくただただ情報に流されがちになってしまうかと思います。
そうなる前に、どんな方法であったとしても、一度お子さんの教育についてゆっくりと考えてみたり、想像してみたりするいい機会になるのではないでしょうか。(少なくとも私にとっては充実した時間でした!)
理由②:子育ての先輩方が沢山いらっしゃって出産や育児の不安自体が払拭される。
この環境面が一番大きなポイントだと思っています。
「英語教育」に関するコミュニティーは、どうしても「英語」に情報が偏ってしまいがちですが、「日本語」とのバランスを意識されている方がとても多い環境です。
妊娠中は「まだ産まれてもないし、英語教育とか考えるのは早いんじゃない?」と思ってしまう方でも、日本語のことをしっかりと考えているコミュニティーなので安心して参加できます。
そして、子育て経験者が多いため、出産に対しての不安やマイナートラブルのことを話しても「わかる~でも大丈夫!出産は楽しいから」「私もそうだった~」と共感や励ましの言葉をもらえたことで、不安定になりがちな時期でも安心して過ごすことができました。
国家資格のような絶対的な力のある資格ではないですが、
・親としてどんなことが子どもにしてあげられるんだろう
・子どもと一緒に絵本を楽しんでいけたらいいな
・その先は他の沢山のお子さんや保護者の方の力になりたいな
そんな気持ちをお持ちの方は是非説明会だけでも参加してみることをオススメします(*^^*)
(押し売り感はびっくりする程なかったので安心してください!)
講座の詳細はこちらから(一般社団法人 音読協会のページに飛びます)
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